Virtual Audio Streaming をお勧めしない


世間はもうすぐバレンタインデーということで、ツイキャスなどでもチョコを作る女性ががんばって配信されてますね。何かにチャレンジしている姿はやはりいいものです。たとえ失敗したとしても。ほとんどもらった記憶がない私も、ある年いただいた究極の硬め手作りチョコには閉口しました。今思うと、嫌がらせだったのでしょうか。

さて、今日もグチったところで本題です。正直、お勧めしないソフトの話を書くのはどうかと思ったんですが、それはそれで役に立つかもしれないですし、他の方が試されて私の環境の問題や誤解だとわかるかもしれないので、ちょっと書き残しておこうと思います。それは、Virtual Audio Streaming  というソフトウェアです。検索してたまたま見つけたのですが、さすがライブ配信技術系のベストブログといってもいい「水おいしいです」さんにもちゃんと紹介記事がありました。でも、試した形跡があまりなかったので、インストールしてみたというわけです。

Virtual Audio Streamingとは?

Virtual Audio Streaming (面倒なので、以降VAS)は、オーディオ入力をとりこんでオーディオ出力に送り出すフィルターみたいなプログラムです。途中で WDM の仮想オーディオデバイスを挟んであるので、ソフトウェアミキサーみたいに使うことができます。同じようなソフトに、Virtual Audio cable(面倒なので、以降VAC) というのがあって、それはすでに愛用しているのですが、VAC のほうはちょっと難しいソフトなんです。それに比べて、VASのほうは画面もよくできていてわかりやすい。ちょっとした模式図を書いてみました。

vasing2

オーディオプレイヤーやブラウザの出力音なども、サウンド入力のマイクなどと全部ミックスして仮想オーディオ入力に流し込めますので、ミキサー機能のない Twitcasting などの配信でも BGM を流したりできるってわけです。録音にも使えます。

オーディオのプロパティを見ると、仮想オーディオデバイスが登録されています。

virtualaudiostreaming5

メイン画面はこんな感じです。

virtualaudiostreamingx

なぜお勧めしないのか

こりゃなかなかええわいとしばらく使ってみたんですが、どうも他のソフトを動かしたりすると音が飛んだりする。以前自分で NAudio ライブラリで作ったオーディオ再生プログラムと似たような症状が起きるんですよ。これはタイマーの使い方か、スレッド処理をドジっている感じです。しかも、設定を変えたりすると、ノイズがわーっと出たり、音がループしたりと正直言ってバグっている感じ。

ただ、私の Windows 7 (32ビット) はかなりいろいろなソフトを試したりしているので、それが原因になっているのかもしれません。どなたかテストしてレポートしてください。

なお、VASのお試し版では、「トライアル」って音が間欠的に出ます。使うには購入が必要ですので、誤解なきように。VAC のほうはお勧めなんですが、自分でがんばって使える人じゃないと難しい気がして、まだ紹介してないんです。ちょっと考えてみますけどね。

そうそう、このソフト。ブログで紹介記事を書くとタダにしてくれそうなことが書いてあるんですけど、この記事じゃちょっとね。日本語読めないだろうけど。

Virtual Audio Streaming – a virtual sound card tool

  • http://www.virtualaudiostreaming.net/
  • 対応OS:Windows 2000 / XP / Vista / Win7 /Windows Server® 2008 R2 (32bit/64bit Windows)
  • バージョン:Version 4.0 (Released on 3/20/2012)
  • 価格:$34.95~(お試し可能)

参考

  • Virtual Audio Streaming(水おいしいです)
    http://vad.seesaa.net/article/144409107.html
  • Virtual Audio Cable
    http://software.muzychenko.net/eng/vac.htm

You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.
Subscribe to RSS Feed Twitter は Ume108 だよ