iPhone をPCの無線カメラにする2つのアプリ


ライブ配信していると、高いところからのアングルが欲しかったり、カメラを持ってすこし動きまわったりしたい時があります。カメラアングルは単調だし、しかもおしゃべりは素人だし、せめてなにか変化をつけたいと思うのも無理のない話です。

今回はそんなときに役に立つ「はず」の2つのアプリを紹介したいのですが、残念なことにどちらも私のPCではトラブルっ子でして、もう絶対オススメ!というわけにはいかない困ったちゃん。でも、だれかがうまい方法を見つけてくれるかもしれないし、私自身もサポートにメールでも書いてみようと思うわけで、道は開けるかもしれないでしょ?だから「お勧めしないシリーズ」も記事にしておきたいのです。

2つのアプリというのはこの2つ。

  1. iWebCamera
    http://www.drahtwerk.biz/EN/Products/iPhone/iWebcamera.aspx
  2. EpocCam
    http://www.kinoni.com/

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細かな設定などは書きません。アプリを iTunes ストアでインストールして、Windows 側にも専用のドライバーなどをインストールするだけです。iPhone では無線LANが基本ですので、PCにも無線LANがあるのが前提。有線LANしかないときは、無線LANルーターでちょっと面倒な設定が必要ですが、ルーター機種によってまちまちですので説明は省略させてください。いずれにしても、iPhoneとPCが無線LANを介して通信できるようになっていることが必須です。

ライブ配信で使うには

このようなアプリでiPhoneを無線LAN経由でPCのカメラとして使用するためには、OS側のドライバーがDirectShowのビデオソースとして動作することが必要です。専用のカメラ表示ソフトの表示を画面キャプチャしてもできなくはありませんが、やはりいまひとつ。この2つのアプリでは、どちらも DirectShow のドライバが提供されています。そのおかげで、ライブ配信ソフトである Ustream ProducerXSplit のカメラソースとして選べるようになっているんですね。

iphonecamiWebCamera

こちらは、半年ほど前から使っています。いや、使っていました。Ustream Producer でも XSplit でもちゃんと動きます。でも、しばらく使っているとWindowsドライバーの負荷が急に高くなってCPU時間を食いつぶす現象が起きています。最初はうまく動いているのに、配信を始めてしばらくするとCPU負荷が100%になって、配信が止まったり、フレーム落ちしたりしはじめるという現象が起きています。そのため、今は使っていません。Windows 7 Pro(32ビット)、Windows 7 Pro(64ビット)の2種類のマシンで同じ現象が起きているので、ドライバーに何かの不具合があるのではないかと疑っています。よく動くだけに残念です。

EpocCam

こちらは昨日インストールして試しみました。専用の表示ソフトウェアでは何の問題もありませんが、Ustream Producer、XSplit、OBSでビデオソースとして選ぶとそれらの配信ソフトが異常終了してしまいます。専用の表示ソフトを画面キャプチャする方法では使えそうですが、こちらもDirectShowドライバが中途半端な作りなのでしょうね。

今のところどちらも使えない!

そんなわけで、どちらもうまく動いてくれません。iPhone をセカンドカメラとして有効活用すれば、ライブ配信もいろいろなアングルを楽しめるのですけれど残念です。もちろん、私の環境の問題かもしれません。勇者の方々にはぜひお試しいただきたいと思うのです。

なおiWebCamera は450円で有料EpocCamは広告の出るバージョンは無料、HD版のほうは 450円です。

参考

  • iPhoneをウェブカメラにする方法
    http://www.koikikukan.com/archives/2012/11/26-005555.php

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